かばちたれ@雑記帳

改造内閣支持微増なんて理解不能意味不明

2012/10/04
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自民支持率11ポイント上昇、改造内閣は微増29% 共同通信世論調査

 共同通信社が1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、自民党の政党支持率は30・4%で9月調査より11・1ポイント上昇、民主党は12・3%で0・6ポイント下がった。一方、野田第3次改造内閣の支持率は29・2%で、前回9月調査の26・3%よりやや上がった。不支持率は55・3%だった。
 野田佳彦首相が改造で田中真紀子文部科学相を起用したことを評価するとの回答は34・6%にとどまった。評価しないは53・8%。
 初めての調査となった新党「日本維新の会」の政党支持率は10・7%となり、12・3%の民主党に次ぎ3位だった。次期衆院選比例代表投票先では13・9%で、12・3%の民主党を上回る2位。
 野党第1党自民党は衆院解散を求めるよりも公債発行特例法案など政策課題の処理をすべきだとの回答は81・5%を占めた。
2012.10.2 産経ニュース抜粋

世論調査はマスコミが世論誘導の効果を確かめるもの。
なので、真に受けてはいけない。
これは周知の事実。

また、今回の様に政治関連の質問をしたところでその対象者が政治に興味があるとは限らない。
それどころか、世の中全般に関心がないといった方もいるかもしれない。
にもかかわらず、なんとなく答えてしまう方も多い。(ここ重要)
即ち、あてにはならないということだ。

今回のその部分が、改造内閣の支持率微増ってところだ。
自民党の支持率が上がったのはいいとして、改造内閣支持率微増としなってることろだ。

信じられない。
そんなこと、常識的にありえるはずがない。
しかしながら、たぶん、なんとなく答えた方が改造内閣支持とでもしたのだろう。

でも、百歩譲ってこれが真面目に答えた結果とする。
だとしたら、どう考えればいいのか?

考えてみる。

でも、わからない、わからない。
理解不能意味不明。

斯様に、世論調査とはほとんどあてにならないわけで、決して真に受けてはならないものなのです。


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