尖閣問題でも国際司法裁判は必要
尖閣問題で国際司法裁判は不要 玄葉外相が各国へ説明へ
玄葉光一郎外相は21日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島の領有の正当性に関して国際司法裁判所(ICJ)で争うかどうかについて「尖閣は国際法上、歴史上、わが国固有の領土で、一片の疑問もない。現時点でICJの必要性は感じていない」と述べた。日本政府の「尖閣の領有権をめぐり解決すべき問題はない」という立場を強調したものだ。
また、玄葉氏は国連総会出席のため24~27日にニューヨークを訪れる野田佳彦首相とともに訪米する機会をとらえ、各国外相との会談を行い、領土に関するわが国の立場を説明、国際社会の理解を得ていきたいとの考えを示した。
2012.9.22 産経ニュース抜粋
>「尖閣は国際法上、歴史上、わが国固有の領土で、一片の疑問もない。現時点でICJ(国際司法裁判所)の必要性は感じていない」
尖閣を実効支配しているからということでしょうか。
これじゃ、韓国が実効支配している竹島問題で「国際司法裁判など必要ない」と言ってる方便と同じでしょ。
そもそも、「領土問題はない」と言ったところで相手が承知してないのだから、その強弁は通用しない。と言うか、こればっかり言っていたら一寸の進展も期待できない。
進展など望んでなく、お互いがとりあえず「触れないでおこう」と言った態度で済んでるときは良かったが、そんな曖昧さが許せないと言うことで石原知事が一石を投じたわけでしょ。
で、いろんな経緯があったにせよ中国が乗ってきた。悪乗りもいいところだけど。
でも、その悪乗りを世界は見てる。
これって、チャンスでしょ。
ならば、と「国際司法裁判所で戦いましょ」と投げかける。
当然、勝ち目のない中国はこれには乗ってこない。
同じく勝ち目のない韓国と同じように。
それを世界に知らしめるのですよ。
どんな理不尽な反日暴動(私はテロと断じてる)を受けても、日本は冷静に「国際的な審判を受けましょうよ」と中国に投げかける常識的な態度を。
これに世界が理解を示さないようであれば、世界をあきらめる。
これぐらいの覚悟がなければ中韓とは戦えないのです。

玄葉光一郎外相は21日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島の領有の正当性に関して国際司法裁判所(ICJ)で争うかどうかについて「尖閣は国際法上、歴史上、わが国固有の領土で、一片の疑問もない。現時点でICJの必要性は感じていない」と述べた。日本政府の「尖閣の領有権をめぐり解決すべき問題はない」という立場を強調したものだ。
また、玄葉氏は国連総会出席のため24~27日にニューヨークを訪れる野田佳彦首相とともに訪米する機会をとらえ、各国外相との会談を行い、領土に関するわが国の立場を説明、国際社会の理解を得ていきたいとの考えを示した。
2012.9.22 産経ニュース抜粋
>「尖閣は国際法上、歴史上、わが国固有の領土で、一片の疑問もない。現時点でICJ(国際司法裁判所)の必要性は感じていない」
尖閣を実効支配しているからということでしょうか。
これじゃ、韓国が実効支配している竹島問題で「国際司法裁判など必要ない」と言ってる方便と同じでしょ。
そもそも、「領土問題はない」と言ったところで相手が承知してないのだから、その強弁は通用しない。と言うか、こればっかり言っていたら一寸の進展も期待できない。
進展など望んでなく、お互いがとりあえず「触れないでおこう」と言った態度で済んでるときは良かったが、そんな曖昧さが許せないと言うことで石原知事が一石を投じたわけでしょ。
で、いろんな経緯があったにせよ中国が乗ってきた。悪乗りもいいところだけど。
でも、その悪乗りを世界は見てる。
これって、チャンスでしょ。
ならば、と「国際司法裁判所で戦いましょ」と投げかける。
当然、勝ち目のない中国はこれには乗ってこない。
同じく勝ち目のない韓国と同じように。
それを世界に知らしめるのですよ。
どんな理不尽な反日暴動(私はテロと断じてる)を受けても、日本は冷静に「国際的な審判を受けましょうよ」と中国に投げかける常識的な態度を。
これに世界が理解を示さないようであれば、世界をあきらめる。
これぐらいの覚悟がなければ中韓とは戦えないのです。

