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ウクライナ危機はわが国の危機でもある、ということをどれだけの国民は認識してるのだろう

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ウクライナ2都市で休戦、住民退避へ ロシア国防省

>ロシア国防省は5日、同国軍が包囲していたウクライナ南東部のマリウポリ(Mariupol)とボルノバハ(Volnovakha)で、住民を退避させるための休戦を発表した。

休戦と言えば聞こえが良いが、これは違うな。
休戦期間が終わって残る住民は戦闘員として容赦せずせん滅すると言ってるわけだから、
例えば絨毯爆撃も出来ると言うこと。
自軍の被害少なくしてふたつの街を手に入れるということ。

じゃ、次はキエフ行くから住民は逃げなさいよ、と。
期限来たね、住民は避難したはずだよね、じゃ、心置きなく攻撃するよ。
で、労少なくしてキエフを手に入れる。

国際的には人道上の配慮はした。
残っているのは戦闘員なのでせん滅した。
こうなりはしまいか。

と、いくら心配しても欧米は動かず。
第三次世界大戦になるから、核戦争になるから動かないと。
つまり、世界は核を持った暴君の思うがままということになる。

となれば、わが国の周りは核を持った暴君がトップの国ばかり。
ロシアのやり放題に世界が指をくわえてみてれば、それに味をしめた隣国は必ず動く。
ウクライナ危機はまさしくわが国の危機でもある。

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