緑のたぬき、逃がしてなるものか

「ファーストの会」が事情はどうあれ“小池第2新党”でしかない理由

＞小池知事は、東京都にとって百害あって一利なし。国政への夢を追い、都庁からとっとと退場願いたい。

緑のたぬきは東京にとって “百害あって一利なし” なので東京から出て行って国政に行ってくれ。
と、この記事の筆者である都庁OBの方がおっしゃる。

“百害あって一利なし” はよくぞ言い切ってくれた、と絶賛するが、国政に出て行ってくれは困る。

わたしゃ10月5日の記事でこう書いた。

＞都民の皆さんには申し訳ないが、都民のみさんが選んだ責任もある。
東京に押し留め、しっかり面倒見てあげてくださいな。

確かに、彼女が都のトップであることによる弊害は大きい。
その弊害、一国会議員になれば薄まるかもしれんが、こればかりはそういう問題じゃない。
東京をひっちゃかめっちゃかにした尻拭いもさせず、逃亡させちゃいかんじゃろ。

私から見れば、彼女の国政進出は逃げの一手にしか見えんのである。




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