民主党が野党共闘をリードしようとは笑止千万

2013.1.7　産経ニュース抜粋

先の衆院選で国民から鉄槌を下された民主党。
激しい国民の怒りを感じているのかいないのか、夏の参院選での野党共闘に躍起だと言う。
しかし、どこの誰が、今や存在価値のない民主党と組むものか。
組んだ時点でその党の存在価値も消えてなくなるのがわかっていて。

だいたい、これからの希望多き維新の会やみんなの党が民主などと組むはずもない。
組めるとしたら、これまた存在価値のない社民党ぐらいのものでしょ。
もしくは小沢一派か。
ま、その時は民主もまたぞろ分裂するしかないでしょうが。

いずれにしても、今や国民は民主党の事など歯牙にもかけてないのです。
ましてや、出直して頑張って欲しいなど欠片も思ってないのです。
先の衆院選での懲罰ぐらいで済んでることに感謝し、潔く国政から退く。
彼らの選択肢はこれしかないのです。