「ミサイルさっさと上げて」とは、またなんと正直な事よ
「ミサイルさっさと上げて」 藤村官房長官 地元・大阪で致命的失言
藤村修官房長官は7日、地元の大阪府吹田市で、衆院選候補者としての今後の大阪入りの可能性を記者団に問われ、「北朝鮮のミサイルがいつ上がるかだ。さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですけどね」と答えた。北朝鮮は10~22日に「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射を予告しており、発言は早期発射を期待していると受け止められかねない。藤村氏は直後に釈明して陳謝したが、衆院選への影響は必至だ。
藤村氏の地元入りは4日の衆院選選公示後、今回が初めて。地元メディアから「今日が(大阪入りは)最後になるのか」と聞かれ、微笑しながら答えた。2度目の同様の質問にも、「北のミサイル次第だ。それは(地元に)入りたいに決まっている」と語った。
ただ、藤村氏は政府のスポークスマンとして、北朝鮮のミサイル発射は国連安保理決議に違反すると主張し、米韓両国と足並みをそろえて自制を求めてきた。このため、発言が国際問題に発展する可能性もある。
藤村氏はその後、同市内で再び記者団に対し、「一部、舌足らずで誤解が生じているとすれば訂正、おわびしたい」と陳謝した。
2012.12.7 産経ニュース抜粋
「ミサイルさっさと上げて」とは、またなんと正直な事よ、と思ってたら、「一部、舌足らずで『誤解が生じているとすれば訂正、おわびしたい」ときたもんだ。
舌足らずですって?
舌足らずとは「言葉数が足らず、十分に言いつくせてないこと。また、そのさま」とある。
では、「さっさと月曜日に上げてくれるといいんですけどね」にどんな言葉を足そうと言うのでしょう。
実際に言葉を足して示して欲しいものだ。
斯様に、政治家の言い訳と言うのは一般世間ではとても通用するものではない事が多く。
特に、民主党政権はこの手の言い訳が多いこと、多いこと。
正直者が多いのか、はたまた頭がよろしくないのか。
いずれにしても、わが国を預けるには値しない政権であることだけは確かなようです。

藤村修官房長官は7日、地元の大阪府吹田市で、衆院選候補者としての今後の大阪入りの可能性を記者団に問われ、「北朝鮮のミサイルがいつ上がるかだ。さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですけどね」と答えた。北朝鮮は10~22日に「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射を予告しており、発言は早期発射を期待していると受け止められかねない。藤村氏は直後に釈明して陳謝したが、衆院選への影響は必至だ。
藤村氏の地元入りは4日の衆院選選公示後、今回が初めて。地元メディアから「今日が(大阪入りは)最後になるのか」と聞かれ、微笑しながら答えた。2度目の同様の質問にも、「北のミサイル次第だ。それは(地元に)入りたいに決まっている」と語った。
ただ、藤村氏は政府のスポークスマンとして、北朝鮮のミサイル発射は国連安保理決議に違反すると主張し、米韓両国と足並みをそろえて自制を求めてきた。このため、発言が国際問題に発展する可能性もある。
藤村氏はその後、同市内で再び記者団に対し、「一部、舌足らずで誤解が生じているとすれば訂正、おわびしたい」と陳謝した。
2012.12.7 産経ニュース抜粋
「ミサイルさっさと上げて」とは、またなんと正直な事よ、と思ってたら、「一部、舌足らずで『誤解が生じているとすれば訂正、おわびしたい」ときたもんだ。
舌足らずですって?
舌足らずとは「言葉数が足らず、十分に言いつくせてないこと。また、そのさま」とある。
では、「さっさと月曜日に上げてくれるといいんですけどね」にどんな言葉を足そうと言うのでしょう。
実際に言葉を足して示して欲しいものだ。
斯様に、政治家の言い訳と言うのは一般世間ではとても通用するものではない事が多く。
特に、民主党政権はこの手の言い訳が多いこと、多いこと。
正直者が多いのか、はたまた頭がよろしくないのか。
いずれにしても、わが国を預けるには値しない政権であることだけは確かなようです。
