かばちたれ@雑記帳

「感謝」という概念のない国、中国

2012/11/05
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「井戸掘った人を忘れぬ」ではない 中国は「2人で井戸をのぞけぬ」怖い国

 沖縄県沖公海上で炎上中だった大型貨物船から中国人乗組員64人全員を救出した海上保安庁に、最後まで感謝の言葉が無かったのだ。あまつさえ、この日夕には、中国海軍のミサイル駆逐艦など3隻が沖縄本島沖を、沖縄方面に向け威嚇航行している。
 もっとも、さしたる驚きはない。沖縄県石垣市の尖閣諸島に対する日本の領有意志を挫くべく官製暴動を企て、中国の近代化を手伝ったパナソニックの中国工場を破壊する国。中国は「井戸を掘った人を忘れない」国ではない。「一人で廟に入るな、二人で井戸をのぞくな」という諺の方が中国文化の正体を真に言い当てている。一人で廟に入ると、悪い坊主に殺されて金品を奪われる。二人で井戸をのぞくと、もう一人に突き落とされる-という意味。怖い。
2012.11.3 産経ニュース抜粋

中国は「井戸を掘った人を忘れない国である」との言葉を信じる日本人が、かつてひとりでも居たのだろうか。
だとすればぜひお目にかかりたいと思うのだが、政治家連中のなかにかなりの数でいたのでしょうね。

で、今となってもまだ「そう、信じてる」のが居るとすれば、それこそ日本の国益を損なう恐れがあるので、とっとと政治家を辞めていただくしかないのですが、こういうのに限ってしぶといところが困りものなのです。
例えて言えば、日米の離島防衛訓練を中国に擦り寄って独断で中止に導いた岡田副総理などがこの厄介者にあたるのである。

さらに、政治家に限らず、中国と商売を続ける民間企業。
これらも、いまだに「そう、信じてる」部類に入るのでしょうか。

弊ブログでは何度となく言ってきてるが、商売は互いの「感謝」で成り立つもの。
売る方だけでなく、買う方に「感謝」の気持ちがあってこその商売。
「感謝」という概念がない国、中国との商売を今後も続けると言う事は相当の覚悟がお有りなのか。

しかし、どんな覚悟で臨もうとも、「感謝知らずの中国との商売は必ずや破綻する」と改めて忠告して差し上げる次第である。

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