民主党岡田副総理 「真面目、堅物」の大ウソ
「私は今回の会談でね、安倍さんが野党の党首として振る舞われるのか、あるいは近い将来、総理大臣になり得る人として振る舞われるのか、そこを見極める一つの機会だと思っていたんですが、見事に野党党首としての演じ方であったというふうに思いますね」
20日のテレビ東京「週刊ニュース新書」に出演した岡田克也副総理は、民主、自民、公明3党の党首会談で、自民党の安倍晋三総裁が衆院解散の時期の明示を求めて席を立ったことを嫌みたっぷりに批判した。
3党首会談では、野田佳彦首相が、予算執行に必要な赤字国債の発行を可能にする特例公債法案について「今後は予算案と一体的に処理し、政争の具にしないようにしてはどうか」と提案したが、岡田氏は安倍氏がそれを拒否するのが理解できないというのだ。
2012.10.27 産経ニュース抜粋
「真面目、堅物」でとおる岡田氏。
それはそれで、不真面目よりは良いに決まってるし、八方美人よりはマシと思ってた。
しかし、どうやらその「真面目、堅物」の冠も怪しい雰囲気になってきました。
先日みのもんた氏司会のTVに出てた時、野党をしきりに避難していましたが、その理由がほぼ「問責」一本やり。
「些細な事で問責連発するのはけしからん」と。
この発言にはさすがに驚きました。
問責を受けるような大臣を登用したことは脇に置いて、問責をする方が悪いとばかりの言い様。
さらに、田中前法相の例えで言えば、相手が暴力団としっていながら付き合うことも些細な事。
拉致被害者家族の事を「遺族」と言うことも些細な事と言い切るのです。
これはもう、何をかいわんやである。
こんな呆れる発言をする人物が真面目?堅物?
とんでもない。
民主党岡田副総理が「真面目、堅物」というのは大ウソ。
「化けの皮剥がれたり」なのである。
運華昇宝さん、こんばんは。
「岡田克也トンデモ発言録」笑っちゃいました。
もちろん、その笑いは失笑ですけどね。
要は、真面目なおバカさんなのですね。
こういうのが一番始末が悪い・・・。
コメント、情報ありがとうございました!