かばちたれ@雑記帳

無法国家中国など、行かず迎えずが賢明と言うもの

2012/09/15
旧ブログ 2
反日激化 「愛国無罪」中国当局野放し

 日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化を受け、中国側の日本への抗議が激化している。13日には日本人が顔にラーメンをかけられて目を負傷したりするなどの被害が相次いで報告された。国有化への反発から、中国で日本人が負傷する問題が判明したのは初めて。このほか、日本での観光イベントへの出展取りやめや日本への観光ツアーの自粛も始まった。背景には、中国側による抗議活動の“容認”がありそうで、日本側は対応に苦慮している。
2012.9.14 産経ニュース抜粋

中国へいそいそと行く人も、喜んで中国人を迎える人も「商売商売!」って事ですか。
儲かるなら「相手がどんな連中でもよし」何て事じゃ、あまりにも卑しいと思いませんか。

で、中国へ進出してる企業の皆さんは今の状況にお困りの様ですが、今さら困ってもしょうがない。
「欲に目がくらんだ報い」と言うものです。

迎えるほうも来日ツアーが次々とキャンセルになってお困りの様ですが、「お金さえ落としてくれれば」なんて調子で呼んでもらうと、日本に住んでる善意の日本人が大迷惑を被るのです。

私も以前小売業に勤めていましたが、迷惑な客にはお店から出て行ってもらった事があります。
いくらその客が大きな買い物をしようがだ。
でなければ、他の善意のお客様に迷惑がかかるからです。

中国と商売付き合いすると言うことは、言わば「儲かるなら相手は誰でもいいや」と悪党と結託して商売しているようなもの。

「わが国がそんな卑しい商売をしていいのか否か」
問題の本質はここにあるのです。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

Comments 2

There are no comments yet.

taka

三四郎さん、こんにちは。
商売はおっしゃるとおり信頼関係をもとに成り立つものです。もっと言えば、「信頼関係構築の手段として商売がある」とも言えるのだと思います。
と言うことは、端からそんな関係が築けない相手とは一時的には商売になったとしても、最終的には「商売しても得るものなし」なのです。
今や日系企業が大変な目にあってますが、そんなの当然予想できた事。「そんなところへノコノコ出て行くからだよ」としか言えません。
コメントありがとうございました!

2012/09/16 (Sun) 15:45

三四郎

>中国と商売付き合いすると言うことは、言わば「儲かるなら相手は誰でもいいや」と悪党と結託して商売しているようなもの
同感です。商売の基本を言うほど商売が分かっているわけではないですが、やはりそこには「信用」「信頼」がなければならないと思います。中国という国はこの肝心のところがすっぽり欠けている。加えて反日史観で歪んだ対日感情がある。まともな神経の持ち主なら、こんなところで商売をするなど恐ろしくてできないと思います。
やはり目先の金に目がくらんだ結果ということでしょうか。

2012/09/15 (Sat) 19:14