石原氏の総理総裁なんてありえない
安倍、石破、石原3氏の三つ巴濃厚 谷垣氏は出馬困難
自民党総裁選(14日告示、26日投開票)の構図が固まりつつある。再選を目指す谷垣禎一総裁は3日、出身派閥の宏池会(古賀派)会長の古賀誠元幹事長との会談で不支持を通告され、党内からは「出馬そのものが困難になっている」(閣僚経験者)との見方が強まっている。一方、党重鎮を中心に、石原伸晃(のぶてる)幹事長の擁立論が勢いを増している。次期衆院選の結果次第では「次の首相」となる総裁選びは、石原氏に安倍晋三元首相と石破茂前政調会長を交えた、事実上の三つどもえの様相だ。
2012.9.4 産経ニュース抜粋
次の首相選びとも言われる自民党総裁選。
安倍氏、石破氏VS石原氏の戦いの構図と言うことであるが、安倍、石破両氏は今の段階でどちらに一本化すべきである。
地方票の獲得が期待される安倍氏、石破氏であるが、両氏が立候補してしまうとその虎の子の票が分散してしまうことになる。
となると、国会議員だけによる決選投票になる可能性が高まる。
その時点で安倍氏、石破氏の一本化が図られたとしても、国会議員だけによる投票となると情勢は混沌としてくる。
と言うか、石原氏の可能性が非常に高まることになる。
石原氏について言えば、彼のオヤジの事は大好きだけど彼自身の正体がわからない。
と思っていたとことろに、、先日「谷垣氏のためにやってるんじゃない」発言が顰蹙を買い、後日言い訳会見。
多くの賢明な国民は「底が知れた」と思ったことでしょうし、私もこの事で彼の正体を知ったような気がしたものだ。
それに、彼は自民党の重鎮、長老と呼ばれる連中のウケがいいという。
それはそれで上手くやってるのならば良いのだが、問題はそのレッテルを貼られる脇の甘さにある。
なので、私の中では石原氏の総理総裁なんてありえないのである。

自民党総裁選(14日告示、26日投開票)の構図が固まりつつある。再選を目指す谷垣禎一総裁は3日、出身派閥の宏池会(古賀派)会長の古賀誠元幹事長との会談で不支持を通告され、党内からは「出馬そのものが困難になっている」(閣僚経験者)との見方が強まっている。一方、党重鎮を中心に、石原伸晃(のぶてる)幹事長の擁立論が勢いを増している。次期衆院選の結果次第では「次の首相」となる総裁選びは、石原氏に安倍晋三元首相と石破茂前政調会長を交えた、事実上の三つどもえの様相だ。
2012.9.4 産経ニュース抜粋
次の首相選びとも言われる自民党総裁選。
安倍氏、石破氏VS石原氏の戦いの構図と言うことであるが、安倍、石破両氏は今の段階でどちらに一本化すべきである。
地方票の獲得が期待される安倍氏、石破氏であるが、両氏が立候補してしまうとその虎の子の票が分散してしまうことになる。
となると、国会議員だけによる決選投票になる可能性が高まる。
その時点で安倍氏、石破氏の一本化が図られたとしても、国会議員だけによる投票となると情勢は混沌としてくる。
と言うか、石原氏の可能性が非常に高まることになる。
石原氏について言えば、彼のオヤジの事は大好きだけど彼自身の正体がわからない。
と思っていたとことろに、、先日「谷垣氏のためにやってるんじゃない」発言が顰蹙を買い、後日言い訳会見。
多くの賢明な国民は「底が知れた」と思ったことでしょうし、私もこの事で彼の正体を知ったような気がしたものだ。
それに、彼は自民党の重鎮、長老と呼ばれる連中のウケがいいという。
それはそれで上手くやってるのならば良いのだが、問題はそのレッテルを貼られる脇の甘さにある。
なので、私の中では石原氏の総理総裁なんてありえないのである。

