お花畑満開の瑞穂ちゃん
北方領土、尖閣諸島、そして竹島…。近隣諸国がわが物顔で日本固有の領土を侵食するなか、改めてクローズアップされているのが憲法9条の存在だ。“平和憲法”の名の下に、戦力の不保持を明記した条文を抱えたまま祖国を守れるのだろうか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏と、社民党党首の福島瑞穂氏に考えを聞いた。
--9条の意義とは
「9条がなければ戦争ができる国になっていた。韓国の若者がベトナムに従軍したように日本も戦地に若者を送ったはずだ。韓国軍はベトナムで憎まれている。戦後の日本が戦争で人を殺さなかったことは誇ってよい。日本が今後、米国の利害に引っ張られて戦争への加担を強いられたときに、『NO』と断れるのが9条の効用だ」
--他国からの攻撃にはどう対応するか
「9条で『世界を侵略しない』と表明している国を攻撃する国があるとは思えない。攻撃する国があれば世界中から非難される」
--尖閣が攻められたとき、自衛隊を派遣することは自衛権の行使に当たるか
「刑法で正当防衛を認めているように日本にも個別的自衛権はある。四国や九州が攻撃されれば反撃は許される。しかし尖閣は人が住んでいない。個別的自衛権や9条の問題というより領土をめぐる問題として冷静に対処すべきだ」
2012.12.31 産経ニュース抜粋
ここでは良識派の櫻井氏の発言内容は置いておいて、相変わらずお花畑満開の福島瑞穂氏の発言。
まず、「ベトナム戦争によって韓国軍がベトナムに憎まれている」発言。
韓国軍による良民の大量虐殺、大量レイプにより混血児が3万とも言われている韓国人の鬼畜性が憎まれている事の根っこ。
日本軍の“捏造“慰安婦問題等には熱心で自国を貶めることは大好きだが、他国のこう言った問題は不問に付すのがお花畑に棲む住人の特性である。
次に、「9条で「世界を侵略しない」と表明している国を攻撃する国があると思えない」発言。
この発言がお花畑に棲む住人の共通認識なのでしょう。
しかし、歴史上侵略を受けてきた国々は世界侵略を標榜してた国ばかりでしょうか。
逆にそんな国はほんの一握りではありませんか。
自論に不都合な歴史は無視し、妄想に酔い浸るのがお花畑に棲む住人の特性でもある。
最後に、「四国や九州が攻撃されれば反撃は許される。しかし尖閣には人が住んでいない」
自国防衛の為の武力行使の要件が住人がいるかいないかですって?
ここまでくると開いた口がふさがりません。
斯様に、国境を無くしたいと考えるのがお花畑に棲む住人の究極の夢なのである。
何はともあれ、この手の方たちがお花畑に棲むのはご自由ですが、地方議員ならまだしも国会議員だけはなってはいけない職業なのです。
中でもお花畑満開の瑞穂ちゃん。
もう、国の事はいいですから、弁護士活動でもっと身近な弱者を助ける事であとの人生を過ごされたらいかがでしょうか。
それが、あなたのためでもあり、何より日本国のためなのです。

