かばちたれ@雑記帳

日本はわがままな中・韓をしつける義務がある

2012/08/27
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【産経抄】8月25日

パソコンや携帯電話が普及し、瞬時に相手に届くメールを子供からお年寄りまで使いこなせるようになった今だからこそ、手紙の良さが見直されている。きのうの東京本社版に載っていたが、東日本大震災の被災地と全国の子供たちを手紙で結ぶ試みが好評だそうだ。
 最初は堅苦しい挨拶から始まっても手紙をやりとりするうちにだんだんと打ち解け、友達になっていくという。自分の思いを字にするとき、相手のことを思いやる想像力を働かせる手紙の効用大だ。
 韓国の李明博大統領は、そんな心のこもった手紙や恋文をもらった経験がないのだろう。そうでなければ、首相の署名が入った重要な親書を封も切らずに送り返した暴挙の説明がつかない。
 古来、親書受け取り拒否は、あなたと対話する気がない、つまり戦争になってもやむを得ない、との意思表示と受け取られてきた。近くはイラクのクウェート侵攻後、ブッシュ米大統領(父の方)がフセイン大統領宛てに親書を送ろうとしたが、イラク側は受け取りを拒否。ほどなく湾岸戦争が始まった。
 親書拒否ばかりか、李大統領は天皇陛下に謝罪まで要求している。そんな国家的侮辱を受けても野田佳彦首相は強硬手段に出られまい、とタカをくくっているのだろう。「同盟国同士の争いは不愉快だ」と言うだけの米国もアテにはできない。
 ならば、ここは一番、日本国民は相手が反省するまで大いに怒った方がいい。小欄はしばらく、韓流ドラマは見ず、韓国製のモノは買わないことにした。中には「大人の対応をした方がいい」としたり顔で論じる政治家や文化人と称する世間知らずもいるが、大人はわがままな子供をしつける義務がある。
2012.8.24 産経ニュース抜粋

>「大人の対応をした方がいい」としたり顔で論じる政治家や文化人と称する世間知らずもいるが、大人はわがままな子供をしつける義務がある。

まったくである。
甘やかされた子供は、少々の小言を言ったところで調子に乗って悪ふざけをやめない。
本気で怒られる事はないと思っているからだ。
つまり、子供ながらも相手に“本気”があるかないかを見極めているのだ。

そんな子供をしつけるには“本気”をみせる必要がある。
“本気”が言ってわからなければゲンコツの一発が必要な時もある。
これこそが「大人の対応」と言うものなのだ。

記事になるように、「大人の対応」を言う識者は多いが、彼らの言う「大人の対応」は責任の放棄。
修羅場の人生経験がなく、安穏とした生活しか知らない連中の言いそうな事だ。

きっと彼らの本当の子供たちはわがままな人間に育っていることであろう。

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