かばちたれ@雑記帳

修羅場で正体を現す民主党の卑しき面々

2012/07/03
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原口元総務相は「離党せず」 仲間も「説得中」

 消費税増税法案の衆院採決を棄権した民主党の原口一博元総務相(佐賀1区)は1日、小沢一郎元代表らに同調して離党する考えがないことを明言した上で「離党者を少なくするため(仲間の)説得を続けている」と述べた。佐賀市内で記者団の質問に答えた。
 原口氏によると、衆院採決後に、小沢氏から「われわれの柱になってほしい」と要請があった。その際に「党を割るべきではない。小沢力を生かすために党に残ってほしい」と断ったという。
 小沢氏が会長を務める勉強会「新しい政策研究会」は既に退会した。
 採決を棄権した理由については「大増税をできる時期でなく、党内の議論のプロセスも納得できなかった。今後は選挙での公約を守れる政党になるよう民主党を鍛えたい」と話した。
2012.7.1 産経ニュース抜粋

わが党のトップが政治生命を賭けるとした消費増税法案。
その法案に反対票を投じながら、離党しないと開き直る面々。
さらに、棄権という卑怯千万な手を使っておきながら、これまた離党しないとする面々。
修羅場になると人間の素が見えて、まぁ醜い限りである。

中でも、小沢一派としてそれなりに甘い汁をすっていた連中。
原口氏や川上氏などは、小沢グループのおかげでTV露出も多く、言いたい放題言わせてもらってたではないか。
にもかかわらず、小沢氏と袂を分かち、自らは党内に留まると言う。
これって、議員としてという以前の問題、「人としてどうなのよ」ってものである。

また、小沢氏に一任したにもかかわらず、離党までは一任していないと嘯く、辻氏に階氏。
こ奴らについては、ただひと言「卑しい」の一語である。

「詐欺師」「ほら吹き」「裏切り者」「恩知らず」「人でなし」etc
民主党は、そんな卑しき面々の坩堝である。

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