消費税法案採決　最も卑しきは彼らなり

消費税法案、民主７２人が造反　首相「厳正に」処分　小沢新党「近く決断」

　社会保障・税一体改革関連法案は２６日の衆院本会議で、民主、自民、公明の３党などの賛成多数で可決、参院に送付された。関連法案のうち消費税増税法案の採決では、民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら５７人が反対票を投じた。このほか民主党議員１５人が採決を棄権し、造反議員は７２人にのぼった。野田佳彦首相は厳正に処分する考えを表明。一方、小沢氏は新党結成の構えを崩していない。首相が「政治生命を懸ける」と宣言した消費税増税の是非をめぐり、民主党は事実上、分裂した。
2012.6.26　産経ニュース抜粋

反対票を投じた民主党議員は速やかに離党すべき。
離党しないなら除籍すべき。
離党も除籍もないなら、自公は参院審議を拒否すべき。

忘れてならないのは、棄権、欠席議員。
もっとも卑しきは彼らなり。