かばちたれ@雑記帳

勇ましき名の神風防衛政務官 民主党右派の嘘

2012/04/28
旧ブログ 0
神風政務官、海自式典を欠席 小沢グループの定例会合に出席 

 防衛省の神風(じんぷう)英男政務官(民主党)は26日、海上自衛隊第2術科学校(神奈川県横須賀市)で行われた海自創設60周年記念式典を欠席した。神風氏はほぼ同じ時間帯に、この日無罪判決を受けた民主党の小沢一郎元代表が会長を務める党内グループ「新しい政策研究会」(新政研)の定例会合に出席していた。
 防衛省関係者によると、神風氏は25日に出席とりやめを連絡した。結局、政務三役はだれも式典に出席しなかった。
 式典は午前10時から11時45分までで、新政研の定例会合は午前11時45分から午後0時半ごろまで開かれていた。
 神風氏は小沢グループに所属。衆院当選3回。平成23年9月から防衛政務官を務めている。
2012.4.27 産経ニュース抜粋

何とも勇ましい名前の神風防衛政務官。
防衛政務官としてはうってつけのお名前ではありませんか。
民主党内では、「永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会」「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」に席を置く保守系議員。
ますますもって、期待を抱ける議員さんではありませんか。

と思いきや。
その勇ましき名前の神風氏が、防衛政務官の任にありながらこの有様。
まぁまぁ、民主党の保守系議員のメッキの剥がれる事、なんと容易である事か。
そう言えば、その一番手が野田首相でしたね。

保守を名乗ろうがどうしようが、所詮、民主党内での保守とはこの程度のものなのでしょう。

「名は体をあらわす」
これもまた、嘘である。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

Comments 0

There are no comments yet.