かばちたれ@雑記帳

枝野氏ついに馬脚を現す

2012/04/09
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閣僚席からヤジ 枝野氏「退場」 参院予算委

 枝野幸男経済産業相が2日の参院予算委員会で、閣僚席からヤジを飛ばしたとして、石井一委員長に「退場」を命じられた。
 自民党の岩城光英氏が、福島第1原発事故の避難区域見直しに関して野田佳彦首相に答弁を求めたのに、枝野氏が先に答弁。岩城氏の抗議に閣僚席から「帰ってもいいのか!!」と大声で怒鳴ると、野党席から「帰れ」コールが沸き起こり、審議は約20分間中断した。
 再開後、石井氏は参院規則を引用し「参院の品位を汚す行為だ」と、自民党議員の質問の間は退席するよう枝野氏に指示した。
2012.4.2 産経ニュース抜粋

少しばかり古いニュースであるが、「枝野氏ついに馬脚を現す」と言って良いだろう。

官房長官として福島原発事故に関する会見を重ねていた当時、一部の国民から高評価を受けていたようだが、
今となっては、事実を隠し続ける事によって被害が拡大した事は拭えない事実となっている。
彼が懸命に見えていたのは「国民のため」ではなく「自らのため」であったのだ。

そもそも、彼は革マル派幹部と懇意であった事でもわかる通り、典型的な極左議員である。
左翼と言うのは、「弱きを助け強くをくじく」なんてのは大嘘で、権力を憎むのは自分がその座についていない場合であって、本当は権力大好きなのだ。
なので、その座に着いたら最後、どんな事があってもその座に留まろうとして国民を欺くことなど平気の平左。
そのもっともわかりやすい行動が、官房長官時代の彼がとった行動なのである。

そんな恐ろしい極左議員であることを考えれば、閣僚席からヤジを飛ばすことなど驚くに値しない。
「さもありなん」のひと言で終いである。

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