かばちたれ@雑記帳

民主党の“ゴロニャン”外交

2012/03/25
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国益より友愛演出 民主の訪中

 これが「民主党外交」なのか-。輿石東幹事長と鳩山由紀夫元首相という民主党重鎮が、よりによって同じ日に北京で習近平国家副主席と個別に会談した。しかも2人はバラバラに「友好」「友愛」を強調。中国の軍事力増強や東シナ海の権益拡大などは一切触れることはなかった。
 結局、2人の「先陣争い」は民主党の外交能力の欠如を露呈しただけ。玄葉光一郎外相は23日の記者会見で「決して二元外交になるようなことがないような形での訪中だ。何か交渉ごとを行うわけではない」と2人を擁護したが、国益を正面から見据えることができぬようならば議員外交は慎むべきではないか。
2012.3.23 産経ニュース抜粋

外交においても各々が好き勝手やり放題の民主党。
さすが、政党とは名ばかりの理念なき政党、単なる「烏合の衆」と言われる所以である。

で、中国のわが国に対する様々な挑発行為に対し厳重抗議に言ったのならまだしも、いつもの如き媚中(ゴロニャン)外交。
輿石、鳩山両氏が競って忠誠度(ゴロニャン度)を競うものだから、中国としては“愛いやつ”だということに。

と思ったら大間違い。
中国人は犬やら猿やら何でも食すのは周知の通り。
“ゴロニャン”しながら擦り寄るカワイイ子猫さえ、お腹が空けば躊躇なくパクリ。

ま、その二人だけのことなら熨斗をつけて差し上げますので、いかようにでも料理してもらいましょ。

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