東日本大震災追悼式に台湾の参加を見送った媚中政府
台湾有情 秘すれば花?
「その分のお金は、ぜひ被災地に持っていってください」
東日本大震災で、義援金約200億円を日本に寄せた台湾。日本人が「何か恩返しを」と思い立ち、謝礼の意を込めたイベントの開催や品物の贈呈を申し出ると、たいていはこんな言葉が返ってくるという。
たとえお礼の品を受け取ってもらったとしても、結局は同額か、それ以上の義援金を逆に託されることも珍しくないそうだ。
長年台湾で暮らす友人は、「見返りを求めない喜捨の文化が、伝統的に根付いている」と説明してくれたが、結果として「加油日本」(がんばれ日本)と「謝謝台湾」(ありがとう台湾)の共鳴はいまなお続いている。
その台湾に対し、日本の民間交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)では、主要新聞に掲載した感謝広告に加え、被災者らが出演した感謝CMを制作し、11日から1週間、繁華街の屋外モニターなどで流している。ほかにも震災関連特別番組2本のスポンサーとなった。世界的にも突出した手厚さだが、当然だろう。
「総事業費はいくらですか?」「さほど多額ではありませんが、金額はどうしても必要ですか?」
ふと、冒頭のような事情を思い出し、協会担当者への質問は撤回した。
2012.3.11 産経ニュース抜粋
中国への遠慮から、世界で最大級の義捐金を送ってくれた台湾へまともなお礼すらできなかった政府民主党。
そんな不義理をよしとせず、民間レベルで台湾に対して様々な謝意を示した事は周知のとおりである。
そして、この度の政府主催追悼式。
主要各国の代表の方にも参加していただいての開催だったのだが、台湾代表の参加は見送ったとの事。
不義理に不義理を重ねる政府民主党の態度には、日本人として恥ずかしい限りである。
受けた恩義に対して礼を言うのに、なぜ中国の顔色を伺う必要があるのか。
そこに中国の都合などまったくもって関係ないではないか。
いちゃもんつけられたら、「人として当然」と言ってやれば良いだけの事である。
政府民主党の態度は、もう弱腰云々のレベルではない。
親日台湾に冷たく、反日中国に媚を売る卑しき所業。
恐ろしいのは、媚を売るだけにとどまらず、わが国をも。
そんな懸念が大きくなりつつある民主党政権。
日本を愛する国民であるならば、一刻も早く民主党を政権の座から引きずりおとさなければならないのです。

「その分のお金は、ぜひ被災地に持っていってください」
東日本大震災で、義援金約200億円を日本に寄せた台湾。日本人が「何か恩返しを」と思い立ち、謝礼の意を込めたイベントの開催や品物の贈呈を申し出ると、たいていはこんな言葉が返ってくるという。
たとえお礼の品を受け取ってもらったとしても、結局は同額か、それ以上の義援金を逆に託されることも珍しくないそうだ。
長年台湾で暮らす友人は、「見返りを求めない喜捨の文化が、伝統的に根付いている」と説明してくれたが、結果として「加油日本」(がんばれ日本)と「謝謝台湾」(ありがとう台湾)の共鳴はいまなお続いている。
その台湾に対し、日本の民間交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)では、主要新聞に掲載した感謝広告に加え、被災者らが出演した感謝CMを制作し、11日から1週間、繁華街の屋外モニターなどで流している。ほかにも震災関連特別番組2本のスポンサーとなった。世界的にも突出した手厚さだが、当然だろう。
「総事業費はいくらですか?」「さほど多額ではありませんが、金額はどうしても必要ですか?」
ふと、冒頭のような事情を思い出し、協会担当者への質問は撤回した。
2012.3.11 産経ニュース抜粋
中国への遠慮から、世界で最大級の義捐金を送ってくれた台湾へまともなお礼すらできなかった政府民主党。
そんな不義理をよしとせず、民間レベルで台湾に対して様々な謝意を示した事は周知のとおりである。
そして、この度の政府主催追悼式。
主要各国の代表の方にも参加していただいての開催だったのだが、台湾代表の参加は見送ったとの事。
不義理に不義理を重ねる政府民主党の態度には、日本人として恥ずかしい限りである。
受けた恩義に対して礼を言うのに、なぜ中国の顔色を伺う必要があるのか。
そこに中国の都合などまったくもって関係ないではないか。
いちゃもんつけられたら、「人として当然」と言ってやれば良いだけの事である。
政府民主党の態度は、もう弱腰云々のレベルではない。
親日台湾に冷たく、反日中国に媚を売る卑しき所業。
恐ろしいのは、媚を売るだけにとどまらず、わが国をも。
そんな懸念が大きくなりつつある民主党政権。
日本を愛する国民であるならば、一刻も早く民主党を政権の座から引きずりおとさなければならないのです。

